今回はポケカキャラバンin浜松についてのレポートです。

【大会形式について】
・参加者全員+ポニータ石井さんで時間無制限のガンスリンガー形式で対戦(ポニータ石井さんの初戦の相手は小学生以下から選ぶ)
・ポニータ石井さんが四戦終了するまでに3勝した人間全員+店舗推薦1名が参加する“ポニータじゃんけん”の勝者が五戦目を戦い、その試合の結果によって賞状を贈呈する
・最後にTwitter用の集合写真撮影→サイン会(ツーショット撮影は浜松では中止)で解散

【個人的なあれこれ】
久しぶりのカードゲームでしたがなんとか3勝出来ました。
流行らないポニータじゃんけんには負けてしまい、ポニータ石井さんとの対戦は叶いませんでしたが、想像以上に楽しいイベントでした。

【個人的な見解】
対戦していく中で、自分が小中学生だった頃に行われていた「チャレンジひろば」というイベントを思い出しました。

※チャレンジひろば──ガンスリンガー形式で連勝数を競う、という公式イベント
殆どがショッピングモールの一部を使って行われていた
何故か静岡市が優遇されていた数少ないイベント

自分にとってこのイベントは、強いカードを知る機会となり、強い人と出会うきっかけとなるなど、振り返ってみれば当時インターネットに触れる手段があまりない中で、強くなるために大きな影響があったと感じています。

昨今のポケモンカードでは公式サイドがより競技的な側面を見せていますが、反面こういった地方中心のいわゆる「ゆるいイベント」は公式イベントとしては無かったように感じます。
(ただし自主大会の幅が広がったり、ポケカステーションが新設されたりしたので地方分権化したといえるかもしれません)

今回のイベントのように公式側からこうやって地方の人間が足を運べて、尚且つ初心者から上級者まで楽しめるようなイベントがあることは、自分の経験上、多少なりともポニータ石井に逢えるだけではない意義はあったと思います。
あったと信じたいです。

このイベントに関わったスタッフの方、そしてこの企画の目玉であり、尚且つほぼ毎日動画投稿というハードな生活の中、ポケカの伝道師として全国に笑顔を届けたポニータ石井さんに感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。



【ポニ石界隈について】
自分の発言から二次創作の絵が作られた時はビックリしました。
これからも絶え間ない研究によってポケカチャンネルに遺された謎が解明すればいいな、と思います。
(ポニータ石井の彼女やポニータ石井子の正体、そもそも名前の由来など)

おわり

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